2024年05月02日 18:07更新

JCVの生活情報番組「すまいるone」で放送中の「見て！触れて！食べて！遊ぶ！GW特集」では、休日に家族で楽しめる公園を特集しています。

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【十日町市児童センター めごらんど】  

十日町市学校町にある「十日町市児童センターめごらんど」。雪が多く降る十日町、子どもたちが冬場遊べる場所がないということで室内でも遊べる施設が令和元年にオープンしました。めごらんどは乳幼児から高校生（18歳）まで利用できます。

ここでは、受付を済ませたら感染症予防のため手洗いをするのが約束。施設にはゴミ箱がないのでゴミは持ち帰ります。施設の中で食事はできません。水分補給のための飲料は大丈夫です。

はいはい広場

小さなお子さんが遊べるお部屋「はいはい広場」は積み木やおままごとセット、電車のおもちゃなどが 置いてあります。

奥には赤ちゃん専用のスペースがあり、その横にはおむつ替えや授乳のお部屋も用意されています。これなら赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。

こちらにはたくさんの絵本がずらり！ 遊びの場だけでなく読むことで心の育ちにも役立っています。

ちびっこ広場

「ちびっこ広場」は主に3歳から6歳ぐらいのお子さんが遊べるエリアです。秘密基地みたいな遊具に滑り台も付いていて一人でも大勢でも、いろんな遊び方が楽しめます。

こうりゅう広場

隣には休憩ができる「こうりゅう広場」も。畳の部屋でのんびり過ごすことができます。

あそび広場

6歳から12歳を対象にした「あそび広場」には大きな遊具が設置されダイナミックに遊ぶことができます。真ん中に見えるのがネットタワー、その横にあるのがチューブスライダーです。

人気があるのは大きなエアーのトランポリン。一緒に飛び跳ねたくなりますが、大人はご遠慮ください。

この大型の木製遊具は迷路になっています。3階建ての迷路をくぐっていくと 最後は滑り台がお出迎え。子ども一人ひとりが考えて遊べるようにさまざまな工夫が凝らされています。

うんどう広場

さらに卓球やバドミントン、跳び箱のほかにもボールや竹馬、フラフープなど体を動かして楽しむことができる「うんどう広場」もあります。うんどう広場の利用は予約が必要です。当日空いていればその場で予約もできます。

しばふ広場

ふわふわドーム

屋外にも遊べるエリア「しばふ広場」があります。なかでも子どもたちに人気なのは「ふわふわドーム」です。

ここには子どもだけでなく大人も存分に楽しめそうな こんなエリアも…

ぜひ裸足になってのってみてください。大人も子どもも楽しく足つぼを刺激して体のコンディションを整えてみるのはいかがでしょうか。

センター長 笠原実さん
「めごらんどは大人も子どもも楽しめる施設です。子どもどうし、大人どうしが仲良くなれる施設です。入場は無料です。遊びに来てね～」

施設情報

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十日町市児童センター めごらんど
■住所：十日町市学校町１丁目808‐６
■電話：TEL 025-761-7707
■利用時間：9:00-12:00、14:00-17:45　※うんどう広場　10:00～21:30　（要予約）
■定休日：木曜日