2026年07月27日 18:22更新
地元っ子で楽しい夏を満喫!
未来の地域を担う子ども達を主役にした「まつのやま夏祭り」が25日(土)に初めて開かれ、子供神楽や和太鼓の発表のほか、縁日や盆踊りの開催など、会場は多くの人たちでにぎわいました。
この夏祭りは子どもたちの活動発表の機会と、地域住民が集って交流しあう場所を併せてつくろうと、松之山地域で活動している6人の地域おこし協力隊が企画しました。これまでは、地区ごとに開かれていた催しはあったものの、松之山地域全体で集まる夏祭りとしては初めての開催です。
地域おこし協力隊 野津美梨加さん
「各集落で祭りはあるが、松之山全体の祭りはなかった。子どもも各集落で分散して祭りをやっているので、みんなで集まってやりたいと思った。地域おこし協力隊だけでは、この祭りはできなかった。各地区に分散している協力隊が声をかけたが、地域の人が祭り慣れしていて、各集落から持ち寄ったものでこの祭りができた。松之山にいる子どもたちが、楽しめて思い出に残る祭りにしたかった。人口減少を挽回するのは難しいが、少しでも食い止められるように、みんなで松之山を大事にしていく気持ちを作りあえたらいい」
会場では、天水越子供神楽や浦田地区の子どもたちを中心とした太鼓グループ「うらだ屋」の演奏が披露されたほか、おまつり定番の屋台やこども縁日も出店され、約350人が訪れて夏のひとときを楽しみました。
盛り上がりを見せたのは、子どもがラムネ、大人がコーラの早飲み大会。炭酸と奮闘する参加者たちに大きな拍手が送られました。
祭りのクライマックスは盆踊りです。地元伝統の「松之山甚句」を休憩を挟みながら、約40分間踊りました。
中学生
「私は、ことしの1月に松之山に来て、今までなかなか華やかな祭りに来たことがなかったので、いろいろな人と会えて、おもしろくて楽しかった」
地元の人
「ふだんあまり見かけない人もいて、帰省してきた人もいたが夏らしい雰囲気を味わえて楽しかった」
佐藤知浩 実行委員長
「初めてだったが、多くの人に来てもらい盛り上がった祭りだったのでよかった。この祭りを行い、地元に残ってもらえるとやったかいがあると思うし、これを見て皆さんが移住で来てもらえるならさらにいいし、発信していきたい。高齢者も来てもらえるようなコンセプトを考えた中で、続けていきたい」
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