2026年09月21日 14:46更新
防火や防災について楽しく学ぶイベント「消防・防災ひろば」が20日(日)に十日町地域消防本部で開かれ、会場を訪れた親子連れなど約1500人が普段は乗れない消防車やはしご車などの体験乗車を楽しみました。
このイベントは、子どもから大人まで防火や防災について楽しく学んでもらおうと十日町地域消防本部が毎年開いているもので、ことしで37回目になります。
人気を集めたのが、普段は乗れない消防車やはしご車などの車両の展示と乗車体験です。実際に走行する消防車に乗った子どもが車内からの緊急アナウンスに挑戦していたほか、抽選で選ばれた40組が緊張した顔つきではしご車の先端に乗りこみ、地上25メートルの高さから見る光景を味わっていました。また会場では、災害救助犬のデモンストレーションや地震の揺れ、火災の煙、大雨などの災害を身近に体験できるブースも設けられました。
こちらではAEDの操作や水の消火器を使った消火訓練など、消防士の仕事をはじめ、火災から身を守る方法を学ぶ体験コーナーです。子どもたちは、消防士から心臓マッサージのやり方やAEDの使い方など心肺蘇生法の流れを聞き、真剣な表情で実践していました。
市内から参加した子ども
「心臓マッサージを体験して、速く心臓マッサージをすることとAEDを決められた場所に貼ることが分かった。倒れている人がいたら、心臓マッサージやAEDで助けたい」
十日町地域消防本部によりますと、イベントにはおよそ1500人が足を運んだということです。
十日町地域消防本予防課 蕪木恵太 さん
「消防の1番大切な使命である「火の用心」を伝えて、いろいろなコーナーで知ったことを家に帰ってからや、小学校とか幼稚園、普段の行動で生かしてもらいたいし、少しでも消防士になってくれる子が増えてもらえれば嬉しい。子ども向けだけではなく、大人にもためになるようなブースを設けていて、住宅防火や地域の防災について知ってもらえるきっかけになるといい」
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