2026年09月24日 14:22更新
7月末に発生した令和8年熊本地震の復興支援につなげようと、十日町市内の商業者で作るボランティア団体「だるまの会」と十日町料飲店組合が、市民交流センター分じろうで特製カレーやラーメンを振る舞うチャリティーイベントを23日(水)に開きました。
「だるまの会」は中越地震の復興支援を受けたことをきっかけに十日町市内の商業者が立ち上げたボランティア団体です。全国の被災地に向けて、炊き出しに出かけたり、市内のイベントなどで集めた支援金を贈る活動を続けています。
今回は十日町料飲店組合も参加し、7月28日に発生した熊本地震の被災地に支援金を贈るチャリティーイベントを企画しました。
だるまの会が用意したのは、具につまりポークが入った1杯500円の特製「だるまカレー」です。
料飲店組合では、手打ちラーメン万太郎の麺とスープをベースにした醤油ラーメンを市内3つの飲食店がアレンジし、オガワヤのあんかけラーメン。
ラーメンクマの醤油ラーメン。そして天山の海老旨煮麵として、それぞれ1杯700円で販売しました。
お昼時の分じろうには続々と人が集まり、約100人が被災地の復興を願いながら、市内飲食店がコラボした特製グルメを味わっていました。
市内から来場
「この間、千葉県でも災害があったし、ほかにもいろいろな災害があるので、少しでも力になれればと思って来た」
埼玉県から来場
「私が十日町の出身で中越地震を経験しているし、妻も石川県出身で災害もあった。たまたま帰省していて、家で見たニュースでイベントを知って、せっかくだからと来た。大変なことは多いと思うけど、なんとか復興して熊本がもっと強い街になってくれたらうれしい」
今回のイベントで集まった支援金は13万円ほどとなり、小山大志県議を通して被災地に送られるということです。
料飲店組合 板場克也 組合長
「今回、熊本への募金を決めたあとに別の場所で豪雨災害などが発生して、熊本だけでいいのか悩んだ。通年で多少なりとも支援金を集め続けていった方がいいと感じるし、こうやってチャリティーをすると多少まとまって支援ができるので、毎年1回2回やっていきたい」
だるまの会 小杉幸二 代表
「中越地震の時にいろいろな支援を受けたので、その時の恩を少しでも返せたらと思って始めて今でも続けている。料飲店組合と一緒にやることになって、イベントをさらに発信できるようになったのでよかった。本当は災害が起きず、私たちも動かなくていいことが1番だけど、何かあったときには温かいごはんを持って行って、みんなを笑顔にしたい」
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