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秋晴れの里山を走ってつなぐ絆!まつのやま湯鳥駅伝&健康マラソン大会

2026年10月13日 17:39更新

スポーツの日にちなんで、「まつのやま湯鳥駅伝大会」が松之山クロスカントリーコースで10日(土)に開かれ、園児から大人までの136人が出場して、紅葉始まる秋の里山でタスキをつなぎあいました。

この駅伝大会は、松之山地域の住民の健康増進や結束を高めようと毎年開かれています。昭和57年に当時の松之山町長が「楽しもうスポーツ・作ろう健康」のスローガンを掲げ、松之山、松里、山省、浦田、布川の5つの地区を巡る駅伝大会を作ったのが始まりです。

平成7年に松之山クロスカントリーコースが整備されてからは安全面などを考慮して会場を移し、大会の名前を地域の象徴である温泉を表す「湯」と野鳥の「鳥」を組み合わせた「湯鳥」に変えて現在まで続いています。

まつのやま湯鳥駅伝大会 中島一男 大会長
「当時の町長が全部の集落を経由する駅伝をやると言って、全長36㎞19区間の駅伝をやった。あまりに過酷なコースだったり、選手の減少でだんだん短くなっていった。発足した当時は5地区の地区対抗で、地区の威厳をかけた駅伝大会だった。人口減少で地区対抗は難しくなっていって考えた結果、ゆとりの部などができて今の湯鳥駅伝になった」

ことしの大会には、学園の部にまつのやま学園の児童生徒の縦割り班で6チーム、4歳から60代まで幅広い世代で編成するゆとりの部に5チーム、あわせて136人が出場しました。

松之山クロスカントリーコースの一周はアップダウンが続く2.2㎞。大会は全長11.2㎞を5区間でつなぎます。1チームには最少5人から最大20人まで所属でき、途中約500mごとに3か所、任意でタスキを受け渡すことができる中継地点が設けられ、チームの走力に合わせて各区間に最大4人を配置することができるのがこの大会の特徴です。

競技の結果、学園の部では、チーム「とき10」が48分35秒で優勝。ゆとりの部では松里地域の住民が集まった「ガンバ松里」が43分48秒で4年連続の優勝を飾りました。

とき10(まつのやま学園9年生)
「1位でタスキをもらったけど1回越されてしまって、頑張って走ったけど追いつけなかった。でも、みんなが頑張って巻き返してくれて優勝できてよかった」
「1区だったけど、2位と1分くらい差を付けて1位で2区にタスキを渡せてよかった。後半の人たちも早い人がいるので、頑張って1位を取ってほしいと思いを込めてタスキを渡した。去年も1位だったので2連覇できてうれしかった。助け合いが多く、上の世代の人と下の世代の人でも仲が良くてまとまっている地域。自分たちもこれからの未来を創っていくので、松之山を守れるように頑張っていきたい」

ガンバ松里
「地域の若い人たちで声を掛け合って集まった、和気あいあいとしたチーム。皆さん地域柄もあっておおらかで、どんなことも嫌とは言わない心の広い人たち。終わったあとの仲間で集まる反省会を楽しみに毎年頑張っている。地域の人たちが集まって、見ず知らずの人も応援してくれて気持ちよく走ることができた」

会場では駅伝大会とは別に、1㎞か1.8㎞のコースを選んで走ることができる「健康マラソン大会」も行われ、最年少2歳を含む、72人が出場しました。

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