2026年10月14日 14:03更新
観光客がまち巡りする新たな移動手段として、十日町市観光協会は電動トゥクトゥク1台を導入し、レンタルとして一般に貸し出す実証実験を10月から始めました。来年開かれる大地の芸術祭第10回展での本格実装に向けて2か月間、運用方法などを検討します。
電動トゥクトゥクは前方に1つ、後方に2つのタイヤが付いた3輪の「小型電動モビリティ」と呼ばれるもので、運転席に1人、後部座席に2人の合わせて3人が乗ることができます。
運転操作はバイクに近く、ハンドルのグリップでアクセルを操作し、手元のレバーでブレーキをかけます。ヘルメットはいらず、公道を走ることができ最高速度は時速50㎞。1回の充電で約60㎞から80㎞走行できます。
利用する際は普通自動車の免許か、ジュネーブ条約に基づく国際運転免許証が必要になります。
十日町市観光協会では大地の芸術祭の作品鑑賞などに便利な二次交通を充実させようと、この電動トゥクトゥクのレンタルを実証事業として10月から2か月間実施します。
レンタル料は1日4000円(税込)ですが、アンケートに回答すれば2000円の割引となります。この実証事業を経てより良い運用方法を検討し、来年開かれる大地の芸術祭の第10回展に向けて本格的な実装を進めていきます。
十日町市観光協会 西野正人さん
「大地の芸術祭では自家用車がないと、自分が行きたい作品に行けないことが多い。トゥクトゥクは車よりもハードルが下がるし、自転車よりも行動範囲が広がって更に人が乗れる。トゥクトゥクで走れば流れる景色と共に、爽やかな越後妻有の風を感じてもらえると思うので、実証事業の結果が好評であれば台数を増やすことも検討するし、今は十日町駅のみの貸し出しだが、他の場所でもレンタルできるように整備したい。ちょっと変わった十日町の思い出としてオススメしていきたい」
レンタルには事前にWEB予約が必要です。十日町市観光協会の公式ホームページをご覧ください。
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