2025年04月27日 20:45更新

十日町市長選挙 開票速報（午後8時45分発表 開票率100%)

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■有権者数：（男／1万9816人、女／2万647人）
■投票者数：（男／1万3582人、女／1万3937人）
■投票率：（男／68.54％、女／67.50％）前回比 +0.76ポイント

	氏名	年齢	党派／新現元	得票数
	樋口 明弘	77	無・新	7,886
当	関口 芳史	66	無・現	18,570

※届け出順
※市長選 投票率は68.01％（前回より0.76ポイント増）

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関口芳史さんは午後8時45分に当選が判明すると高田町6の選挙事務所に姿を現し、歓喜に沸く中で支持者など約50人と共に万歳をしました。　

関口芳史さん 「熱いご支援のおかげで、想定していた数よりもありがたい得票をいただき、5期目に向けて一歩を踏み出すことができる。選挙戦時にいただいた激励を胸に十日町市のリーダーとして務める覚悟ができた」

関口芳史さん 「人口減少、高齢化対策に力を入れていきたい。市長職を長く続けることにいろいろな弊害があると思うが、得票率が低下傾向だった中で持ち直したかなと思う。今までできたこと、できなかったことを反省して、ひとつひとつ市政課題の解決をしていく」

 

一方、樋口明弘さんは午後7時の開票作業が始まったころから川治の選挙事務所で椅子に座って状況を見守り、速報が発表されると立ち上がって「結果がでましたね。ありがとうございました」と話して、報道陣の取材に応じました。

樋口明弘さん「残念だが、皆さんが選んだ結果。選挙戦はかなり手ごたえはあった。集落をあげて応援してくれたところもあったので、落選したが約束したことは守る。買物難民の解消は、全部できるかわからないがやる。JR東日本の信濃川の水利権更新については、私は抵抗する。皆さんと相談するが、６月まで時間がある。これからも強く訴えていきたい」