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クロアチアサッカーアカデミーに十日町市・津南町・和光市の小学生80人が参加

2026年07月28日 17:53更新

十日町市と交流を続けるクロアチアのサッカーリーグで活躍した日本人選手からスキルや考え方を学ぶサッカーアカデミーが25日(土)に当間多目的グラウンドで開かれました。

このサッカーアカデミーは2002年の日韓ワールドカップをきっかけに十日町市と交流を育んでいるクロアチア共和国を広く知ってもらおうとクロアチアホームタウンクラブが毎年開いているもので、今回が5回目になります。

講師で招かれたのは、クロアチアのサッカークラブでプレーをしていたことのある甲斐友基選手、森井優也選手、飯田淳史選手、大崎葵葉選手の4人の日本人選手です。

この日は十日町市と津南町から3チーム。そして、十日町市と20年以上サッカー交流を行っている埼玉県和光市から5つのチームが参加し、総勢80人ほどの小学生が集まりました。

過去のアカデミーでは選手と直接対戦できるミニゲームがメインに行われてきましたが、ことしからは海外で経験した技術や考え方も学んでほしいとクリニックが取り入れられました。

子どもたちはコートの半分を使って、センターサークル付近からそれぞれのポジションにパスをつないでシュートまで持ち込む練習をしながら、試合中に意識している動きや考え方を教わっていました。

十日町市から参加
「ロングキックのとき、コートが広いから一度ボールを前に出してから蹴ると教えてもらった。海外で活躍している選手たちのクリニックに参加できて、とても貴重な経験ができてうれしかった」

和光市から参加
「他のチームと練習や試合をして仲を深めるのはとても楽しい。クリニックで、パスの距離を縮めるために自分が前に出るなど、工夫1つ1つが大事だと分かった。自分が目指すところにいる選手に教えてもらえて、より頑張ろうと思えた」

甲斐友基 選手
「これまでいろいろな世界で経験してきた技術や考え方を伝えたかった。サッカーの試合は攻守の切り替えや意識の切り替えが勝敗を大きく分ける。みなさんの吸収する気持ちが高くて、短い時間の中ですごく変化が見られた。十日町市の人たちの尽力のおかげで良い関係性の中、5回目を迎えられたのは自分たち選手としてもとてもうれしいし、今後10年20年と続けていきたい。そして、海外に出て海外を感じることによって、日本の常識が常識では無いことやもっと違う常識があることを知れる。そういう感覚を養うだけでも成長につながると思うので、どんどん世界に出て行って経験をしてほしい」

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