2026年09月22日 18:43更新
9月21日(月)の敬老の日に合わせ、十日町市内で今年度100歳を迎えるお年寄りの自宅を花角知事と関口市長が訪れ、長寿を祝いました。
十日町市内で今年度100歳を迎えるのは、男性3人と女性14人の合わせて17人です。敬老の日に関口市長や市の職員が、それぞれの自宅や入所施設を訪問し、100歳を祝う表彰状や記念品を手渡しました。このうち昭和2年2月5日生まれで、来年100歳を迎える上村定市さんの自宅には、花角知事も駆けつけ、妻で97歳のミヨさんなど家族と一緒に長寿を祝いあいました。
上村さんは下条の生まれで16歳で小学校高等科を卒業したあと製材の仕事に就き、40歳ごろまで山から木を切り出し、ソリで工場まで運ぶ仕事に携わっていました。その後は機屋で16年間糸の染色の仕事をし、60歳で定年退職してからは、自宅近くの3アールほどの敷地で毎日、畑作業を続けています。この9月に入ってからも、春菊、大根、里芋などの野菜を植え、足腰に痛みはあると言いながら、鍬も使って土を耕すなど精力的に活動しています。
上村定市さん
「新潟県知事や十日町市長から来てもらい、賞状をもらうことは考えてもいなかったので夢のよう。長寿の秘けつと言われても、何となくこの年まで生きてこられたので分からない。いつどうなっても大丈夫なので、自然体で過ごしている」
上村さんの長男
「父は真面目で仕事に手を抜かないで取り組み、畑を見ても几帳面に作る人。父も言っていたが、健康に気を付けて、みんなで一緒に過ごしていきたい。冬はコタツに入って横になるから動けなくなるかと心配だが、雪が消えて日が長くなってくると顔つきが変わってきて、畑が生きがいで楽しみにしている」
なお、十日町市内で100歳以上になる人は9月15日現在で、男性が19人、女性が116人の合わせて135人、最高齢は9月1日時点で110歳となっています。
Copyright (C) 2026 十日町タウン情報 All rights reserved.