2026年10月14日 15:44更新
全国地域安全運動に合わせて防犯パトロールの出発式が14日(水)に、越後妻有文化ホール段十ろうで開かれ、防犯団体が市内のスーパーなど6店舗で特殊詐欺被害の防止や鍵かけなどを呼びかけました。
全国地域安全運動は地域の防犯団体の連携を図り、安全活動を強化しようと10月11日から20日まで各地で行われています。
防犯パトロール出発式には十日町市内で活動する防犯団体や地区振興会から約30人が参加しました。
参加者はパトカーを先頭に青色回転灯パトロール車で段十ろうを出発し、スーパーやショッピングモールなど6つの店舗に分かれて、チラシと一緒にトイレットペ―パーやポケットティッシュを配り、特殊詐欺の被害防止や鍵かけの徹底などを呼びかけました。
このうち十日町シルクモールではFC越後妻有のメンバーも活動に加わり、買い物客に注意を呼びかけました。
FC越後妻有 大平友紀子さん
「日頃から十日町市民に応援してもらっているので、みなさんが防犯意識を持ってもらうために参加した。なにかおかしいな思うことがあったら警察や知人に相談してほしい。(犯罪への)被害が無くなって誰も悲しむ人がいない町になるといい」
十日町警察署によりますと、ことし8月末までに管内で発生した犯罪件数は去年より7件多い、109件となっています。そのうちの73件と6割以上を占めたのが空き家や倉庫など人のいない場所を狙った窃盗でした。また、特殊詐欺の被害はすでに10件発生していて、被害総額は4434万円にのぼっています。
十日町警察署 山崎真吾 署長
「空き家に泥棒が入り、しばらくぶりに自宅に戻ってくると被害に気付いて届けを出すことが増えている。空き家にしばらくする場合は戸締りカギをかけて、被害にあわない対策を講じてほしい」
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