2022年07月25日 11:12更新

十日町市は25日（月）、関口芳史市長が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。

市によりますと、市長の感染は24日（日）に判明。症状は軽症だということです。

市長は22日（金）午後6時まで勤務していました。24日（日）に風邪の症状がみられ、医療機関を受診してPCR検査を受けたところ、陽性が判明しました。市長は勤務中は常時マスクを着用するなど、感染症対策を講じていたということです。

職務上の濃厚接触者は抗原検査により全員の陰性が確認されています。よって十日町市役所は通常どおり開庁しています。

なお、市長は8月1日（月）まで自宅で療養するということです。