2023年07月04日 13:20更新
十日町市の夏の風物詩「駅前通り七夕まつり」が1日(土)、4年ぶりに開かれ、歩行者天国になった駅前通りは大勢に人で賑わいました。
コロナの制限が緩和され4年ぶりに開かれた「駅通り七夕まつり」。会場の十日町駅前の商店街通りには、焼き魚や牛肉の串焼きなどのグルメのブースが並びました。
特設ステージでは地元のダンススクールやバンド演奏が行われ、大勢の人が一足早い七夕を楽しみました。
訪れた人
「こういう風にみんなで楽しく過ごせれば良いかなと思う」
振興組合 羽鳥高史 理事長
「4年ぶりだが、七夕祭りのネームが浸透していることがありがたい。子どもたちの笑顔を見られて、こちらも元気をもらえたのでうれしい。商店街としてこういうイベントを中心に盛り上げたいが、マンパワーも少なくなり、みんなで知恵を絞っていろんなイベントを開催したい」
商店街振興組合によりますと、この日は2000人以上がイベントに訪れたということです。
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