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十日町病院近くの春日公園に実ったサクランボ 食べに来て!

2024年05月17日 14:14更新

今が食べごろ!皆さんも食べに来ませんか?

県立十日町病院の近く、十日町市春日町1丁目にある春日公園内に17日(金)現在、サクランボが鈴なりに実っています。管理している地元住民は、赤く実っているので食べに来てと広く呼びかけています。

春日町は昭和38年の市の区画整理事業で今の町内が誕生し、その翌年から春日公園の供用が始まりました。春日公園は月に1回約60人の住民たちによって草刈りや花壇の整備に励んでいます。

春日町誕生から50周年を迎えた平成25年に記念事業として住民たちの手で植えられたのが、佐藤錦の苗です。

11年が経ったサクラの木には去年から多くのサクランボが実るようになりました。今年は13日(月)頃から実が赤く色づき始め、現在は直径1cmほどとなり、木には鈴なりに実っています。

サクランボは公園近くに住む元町内会長の小林弘樹さん(62歳)を中心に、雪囲いや防鳥用のネットを張るなど管理をしています。

小林弘樹さん
「今が最盛期で食べごろ。誰でも味わえるので食べに来てほしい。この公園は住民にとっての憩いの場。公園の整備をすることで住民同士のコミュニケーションとなっている。以前から公園の整備がされていたので、中越地震時は避難所としてすぐに機能した。これからも春日町のシンボル公園として整備を続けたい」

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