2022年10月20日 13:45更新
市民スポーツ大会「十日町RUN・ラン リレーカーニバル」が16日(日)に市陸上競技場で開かれ、子どもから大人まで140人が力走をみせました。
大会に参加したのは、十日町市と津南町からのおよそ140人。年齢は2歳から51歳です。競技は「ちびっこラン」や「ミニ駅伝」など4種目です。
このうち、会場を沸かせたのが「ちびっこ50メートル走」です。最年少の2歳の男の子と3歳の男の子が競い合って、会場から大きな声援が送られました。
タイムは2歳の男の子が28秒43、3歳の男の子が28秒93、わずかな差で2歳の子が逃げ切りました。
2歳の男の子の母親
「初めてだったが頑張って走ってくれた」
3歳の男の子の母親
「意味が分かってなかったと思うがこれからが楽しみ」
一方、これに劣らず会場を盛り上げたのが、100メートル走保護者の部です。
また、4×100メートルのファミリーリレーでは、10チームがバトンをつなぎました。結果、三輪さん、田村さんファミリーの混合チームが優勝しました。
優勝した三輪さん・田村さんファミリー
「子どもと一緒に走れてよかった。この日のために走りこみをしてきた」
「1位でゴールできてよかった。(力を)合わせられた」
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