2023年01月05日 17:45更新
今シーズンの開幕を告げる中越地区ジュニアクロスカントリー大会が5日(木)、吉田クロスカントリー競技場で開かれました。
この大会はシーズン最初のジュニア育成に向けた記録会で、十日町市と南魚沼市の2会場で開かれました。このうち十日町会場では長岡市と十日町・津南地域の10の学校やチームから69人が出場しました。
競技はクラシカル走法で15秒ごとにスタートし、5・6年生は3キロ、4年生以下は2キロのコースを走ります。
競技の結果、女子の6年生と5年生は川治XCの蔵品和花さん、瀬沼千乃さんがそれぞれ優勝しました。
瀬沼千乃さん
「1位とるぞって頑張って練習して大会に臨んだ。意外とコースもきれいですべりやすく良かった。今シーズンは自分なりにきれいなフォームで走りたい」
蔵品和花さん
「すごいワックスが効いて気持ちよく滑れた。これまでタイムレースや基礎練習でキツイ練習をしてきた。今季は全国大会もあるので、出場できるよう練習を頑張っていきたい」
そのほかの結果
・小学6年男子3km クラシカル 津南JRC 滝沢俊太さん 14分29秒2
・小学5年男子3km クラシカル 鐙島JSC 酒井理大さん 15分2秒1
・小学6年女子3km クラシカル 川治XC 蔵品和花さん 14分52秒8
・小学5年女子3km クラシカル 川治XC 瀬沼千乃さん 14分58秒6
・小学4年以下男子2km クラシカル あおばスキークラブ 柳侑成さん 9分48秒2
・小学4年以下女子2km クラシカル まつのやま学園 滝沢綾芽さん 10分48秒8
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