2026年06月09日 16:36更新
十日町市上野にある市の指定文化財、節黒城跡の山道を戦国時代の衣装に身を包んだ地元住民が練り歩く、「節黒城跡開山まつり」が7日(日)に開かれました。
節黒城は南北朝時代に武将の新田義宗が築いたとされる山城です。このまつりは山開きにあわせて、地域産業の繁栄や無病息災、登山者の安全を願って毎年開かれていて、今年で56回目を迎えます。
メインイベントの大名行列では、戦国時代の衣装に身を包んだ地元住民など総勢57人が節黒城跡からキャンプ場までの約1kmの山道を練り歩きました。このうち今年の姫君役としてかごに乗ったのはうえのこども園の年長児、大桃悠花さんです。また、少年剣士役は上野小学校と川西中学校の児童・生徒18人が務めました。
姫君役 大桃悠花さん
「かごに乗ったのが楽しかった」
少年剣士役
「参加するのは5回目。年によって参加する子どもたちが変わるので楽しい。衣装は重かったけど、楽しい気分が沸いた」
節黒城跡保存会 上村保弘副会長
「節黒城というのは上野地域を離れた人たちの心のよりどころになっていると思う。その節黒城を守っていきたい。節黒城跡は地域のシンボルとして捉えている人は大勢いると思う。私たちもそのために活動している。開山まつりは形を少しずつ変えてはいくが、もっともっと地元の人たちに気持ちよく参加してもらえるようにやっていきたい」
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