2022年08月29日 16:41更新
十日町市内の全ての小中学校27校で29日(月)に始業式が行われ、児童生徒が元気いっぱいに2学期をむかえました。
今朝、玄関に響いた「おはようございます!」の声。
十日町小学校ではコロナ対策のため、始業式は体育館ではなくリモート形式で行われました。
はじめに、全校代表の児童が放送部員からのインタビューに答えて、夏休みのできごとや2学期の抱負などを話しました。
続いて、松澤ゆりか校長が「あいさつは心と心をつなげる大切なもの。1学期より良いあいさつができるように全校で取り組みましょう」と呼びかけました。
この後、教室ごとに児童が夏休みの課題を提出しました。
3年1組
「公園で友だちと遊んだ。音楽をがんばる」
「キャンプや宿に泊まった。(あいさつは)大きな声でハキハキしたい」
十日町小学校では、コロナ対策で2学期に入って1週間ほどは、音楽の授業でリコーダーやハーモニカを使わず、休み時間は、密にならないよう体育館の使用を学年別に割り振ります。また、2学期の行事「音楽発表会」は学年ごとに入れ替わりながら体育館で発表し、ほかの学年はリモートで視聴します。
なお、十日町小学校では11月に創立150周年と校舎竣工10周年の記念式典が開催されます。
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