2022年10月18日 11:14更新
県内外から集まったよさこいの団体が16日(日)、十日町市松代地区の「ほくほく線元気まつり」に出演し、本町通りを踊って練り歩き沿道を沸かせました。
「ほくほく線元気まつり」は、コロナ禍で3年ぶりの実施となりました。よさこいの団体は15チーム、十日町市や小千谷市に加え、富山県と埼玉県からも参加がありました。
踊りのパフォーマンスは通称ほくほく街道、本町通りのおよそ400メートルに渡って行われ、参加者がそれぞれに凝った衣装で踊りながら練り歩きました。
参加者
「天気も良くて踊れてよかった。イベントがあちこちで再開していてうれしい」
見物人
「最高。3年ぶりできょうまで待っていた」
「上越市から来た。踊りが見れて興奮した」
16日はすべてのチームが午前と午後合わせて3回、踊りを披露しました。なかには、激しく踊った後、倒れこむ人の姿もありました。
参加者
「ご覧の通り全部出した。体が追いつかなかった。(沿道の)声援のおかげで出し切ることができた」
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