2023年02月14日 17:47更新
今週末の十日町雪まつりの開催にあわせて、当日多くの人が通る十日町駅の東西連絡通路にある地下道ギャラリーを盛り上げようと、市民サークル明石書道会が27日(月)まで書道展を開いています。
十日町駅の東西連絡通路で書道展を開いているのは、越後妻有文化ホール段十ろうで第2、第4火曜日に活動している市民サークル、明石書道会です。メンバーは現在25人。「好きな言葉を部屋に飾ろう」をコンセプトに中央公民館まつりや十日町市展などを発表の場にして創作活動しています。
今回、雪まつりで多くの人が連絡通路を利用することから、訪れる人に作品も楽しんでもらおうと地下道ギャラリーにはじめて出展します。
徳井雅司さん
「ショーウィンドウに展示をする人がいなくてさみしい、賑やかにみんなで使えればいい。明石書道会を知ってほしい。自分たちのサークルも展示してみようと思ってもらえたら」
展示前には会のメンバー10人が集まり、ギャラリーの中に溜まった汚れやほこりを掃除してから、春に向けた作品およそ30点を飾りました。
明石書道会の雪まつり書道展「―春ののし袋とお部屋の飾りにー」は27日(月)まで十日町駅東西連絡通路の地下道ギャラリーで開かれています。
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