2023年08月16日 16:11更新
お盆恒例の吉田地区民ソフトボール大会が15日(火)に開かれ、6つの集落から世代をこえた7チームが出場し交流を楽しみました。
吉田地区民ソフトボール大会はふるさとに帰省する人の多いお盆に合わせて毎年開かれています。
吉田地区体育協会 丸山克弘会長
「お盆で帰省して久しぶりに会う同級生とプレーができる。試合後の慰労会が一番の楽しみ」
33回目の今年は吉田地区の6つの集落から、小学生から60代まで70人以上7チームが参加し、2会場に分かれて各チーム2試合を戦いました。会場では久しぶりに帰省した人たちと世代をこえた交流を楽しむ姿も見られました。
参加した児童
「エラーしないように守った。打てなかったけど、フォアボールで出塁してうれしかった」
地元の参加者
「今年も楽しみに待っていて、地域の交流にもなるし、終わったあと仲間とお酒が飲めるいい機会」
「若者とソフトボールができてうれしい。若者が活躍してくれると将来楽しみ」
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