2024年07月09日 15:43更新
交通死亡事故を減らそうとJA魚沼の職員が9日(火)の早朝に本店近くの交差点に立ち、「死亡ゼロ」と「脂肪ゼロ」をかけて、ヘルシーな食材「エノキタケ」を配ってドライバーに安全運転を呼びかけました。
呼びかけたのはJA魚沼の職員と十日町警察署の警察官など約80人です。JA魚沼では車内からの視界が悪くなる梅雨時期の毎年7月にあわせて職員が街頭に立ち、ドライバーに交通安全を呼びかけています。
この日は朝7時からJA魚沼本店近くの交差点で信号待ちをしている車のドライバーに「今日も一日安全運転に気を付けてください」と声をかけ、十日町産のエノキタケを配りました。
エノキタケは内臓脂肪を減らしてくれる成分が含まれることから「脂肪ゼロ」と、交通事故で死者を出さない「死亡ゼロ」をかけたもので約200個を用意しました。
JA魚沼 関谷務 総務部部長
「マナーアップ運動を通して、いろいろな人に交通安全の意識を高めてもらい、余裕をもった安全運転をしてもらえればと思う」
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