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赤い羽根共同募金の交付式 十日町市内14の福祉団体に約557万円を助成

2026年06月20日 10:00更新

赤い羽根共同募金に寄せられた寄付金が十日町市内にある14の福祉団体に配分され、交付式が18日(木)に十日町市社会福祉協議会で行われました。

赤い羽根共同募金は、毎年10月から12月まで全国で一斉に行われ、集まった募金の約7割は募金を寄せた地域に配分されることになっています。昨年度、十日町市内で寄せられた寄付金は約753万円でした。

このうち約449万円が十日町社会福祉協議会に。23万円が老人クラブ連合会と民生委員児童委員協議会に。また、公募で申請のあった11の地域福祉活動団体に約85万円が配分されました。

この中で、去年から活動が始まった松之山自治振興会の買い物支援事業に上限額の10万円が贈られました。隔月で車を持たない高齢者を対象に買い物先まで送迎する乗り合いバスの燃料費などに充てられます。

松之山地域支援員 買い物支援事業担当 滝沢奈未さん
「買い物だけでなく道中のバスの中でのコミュニケーションだったり、隣の地域の人との交流なども楽しんでもらっている。ただの買い物支援ではなく、交流の場としても楽しんでもらい、『遠足みたいだね』という声ももらっている。松之山は店舗が閉店してしまったり、端から見ると住みにくいかなと思うような町になってきているけど、その中でもお年寄りの皆さんが少しでも『松之山っていいな』とか、『住みやすい』と思ってもらえるような活動をしていきたい」

十日町市共同募金委員会 重野健一 会長
「募金数は人口の減少もあり、生徒数に伴って学校も減っているので、教育や地域の現場においても物価高もあり、少しずつ減っている。毎年、市民の皆さんからご協力をいただいている歴史のある募金活動でもある。今日の各団体の助成のように広く市民や市民団体の方々の活動に対して有効な財源になっているので、募金が地域に還元されるというのが最も大きな目的。ただ募金するのではなく、自分の地元にそれが還ってくる活動なので、ぜひ皆さんに引き継ぎ募金のご協力をいただきたい」

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