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津南町のトウモロコシが最盛期!国道ロードサイドの直売所は朝から長い列!

2026年08月06日 10:21更新

津南町特産のトウモロコシが最盛期を迎え、お盆のピークを前に生産者が収穫や出荷作業に追われています。直売所の津南食彩館町には旬を求めて市内外から毎日200人以上が訪れ、にぎわいを見せています。

津南町のトウモロコシは雪どけ水や昼夜の寒暖差といった地域特有の自然環境をいかして育てられ、糖度は18度以上とフルーツに匹敵する甘みとみずみずしさが特徴です。津南町によりますと現在、合わせて90haほどの畑で70戸以上の生産者がトウモロコシを栽培し、令和6年度は出荷量が約980t、出荷額は2億2千万円を越え、町が誇る特産物になっています。

ことしの出荷は7月下旬から始まり、現在出荷の最盛期を迎えています。

鬼もろこし

このうち株式会社「鬼や福ふく」が栽培する「鬼もろこし」は、全国から注文が寄せられるほど人気のブランドとなっています。品種はスイートコーン種の「恵味」で、糖度が高くすっきりとしたさわやかな甘みが特徴です。「鬼や福ふく」では20haほどの畑で年間60万本を越えるトウモロコシを出荷し、現在お中元の注文などお盆のピークを前に出荷作業に追われています。

(株)鬼や福ふく 島田玲子さん
「ことしはいい感じで、収穫はいいスタートを切った。7月の収穫でだいぶ疲れたけど、これからが戦い。自慢じゃないけど鬼もろこしはおいしい!天ぷらにすると甘くて本当においしい。トウモロコシが自分で宣伝してくれて、買った人たちがまたこれを求めて津南を訪れてくれる。一度は食べてみてほしい」

国道117号線のロードサイドに点在する直売所でもトウモロコシを買い求める人で連日にぎわっています。

このうち津南町芦ヶ崎の「津南食彩館」には、平日は約200人。休日は400人を越える人が県内外から訪れ、開店前から行列を作っています。

刈羽村から 開店前に並ぶ人
「毎年2~3回来てる。今回は職場の人たちにも頼まれて、いっぱい買わないといけないから早く来て30袋(120本)以上買った。ほかのところのも食べたけど、ここのトウモロコシが一番おいしい」

津南食彩館には、「鬼もろこし」のほか、スイートコーン品種「恵味」を育てた「金ぴか」。白い粒が特徴の「ピュアホワイト」や「アイスクリームコーン」など、7戸ほどの農家が育てたさまざまな品種のトウモロコシが並んでいます。

「金ぴか」を栽培 滝沢農場 滝沢恵さん
「キレイにピカピカに輝いて、おいしく甘いトウモロコシなので『金ぴか』と名付けた。天気、虫の被害、クマの被害が切り離せないので今後も努力を続けたい。お客さんに熱い中開店前から並んでくれてありがたい。水分もたくさん含まれているし、今が一番おいしいシーズンでこの時期しかないものなので、是非いろいろな食べ方で楽しんでもらい、おいしかったと口コミを広めてもらえたらいい」

金ぴか

津南食彩館によりますと、トウモロコシの販売は9月中旬まで続く見込みです。津南食彩館の営業時間は朝9時から。9月8日(火)までは毎日営業しています。

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