2026年10月19日 17:19更新
台湾のクロスカントリースキーの合宿を十日町市で受け入れている縁で、台湾のスキー競技を統括する中華民国滑雪協會の代表4人が吉田クロスカントリー競技場を15日(木)に訪れ、地元の関係者と今後さらに交流を発展させていくことを確認しました。
吉田クロスカントリー競技場を訪れたのは台湾のスキー競技・グラススキー競技を統括する中華民国滑雪協會の陳建理事長など代表4人です。十日町市スキー協会の代表と挨拶を交わし、十日町市で合宿を継続して台湾選手の強化育成を図っていくことを確認しました。
台湾のクロスカントリースキーの合宿は、十日町市スポーツコミッションが、台湾新潟交流協会を通じて誘致したことをきっかけにこれまでに2度実施されています。
昨シーズンは「TAIWAN SKI INNOVATION ACADEMY」の選手や関係者が約1週間滞在し、吉田のコースで練習に取り組んだほか、市民大会にも参加しました。
今シーズンは、来年1月8日から15日にかけて台湾のジュニアチームが世界選手権出場前の事前合宿を希望しています。またナショナルチームに帯同して、台湾での競技の普及や新たな選手発掘につなげようと、スキー未経験の12歳児十数人を連れてくる合宿を1月21日から2月3日にかけて企画していて、十日町側に指導者や用具の貸し出しを希望しています。
中華民国滑雪協会 陳 建理事長
「いろいろ協力してもらい感謝している。これから選手が合宿していいトレーニングができるといい。吉田クロスカントリー競技場の環境の良さは、地元の皆さんの努力ですばらしいコースを作ったと聞いた。将来はよりたくさんのチャンスを作って、ここで皆さんと勉強したいと考えている」
十日町市スポーツコミッション 福崎勝幸 会長
「台湾の人たちは十日町市の子どもたちとの交流を念頭に置いて合宿を計画しているので、子どもたちを国際交流という視点で育てていくことに貢献できると考えている。季節に関係なく、日本と台湾を行ったり来たりできるような交流ができるといい。台湾のスキー協会も同じように考えているので、交流が続くことを楽しみにしている」
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