2026年10月30日 14:49更新
差別のない社会の実現を目指して、差別問題やその解消に向けた取り組みなどを紹介する「いのち・愛・人権」展が29日(木)から越後妻有文化ホール段十ろうで始まりました。
この展示会は部落差別問題や人権侵害をなくし、差別のない社会を作ろうと平成元年から毎年、新潟県内各地で開かれています。36回目の今回は初めて十日町市での開催となりました。
会場には部落差別問題について知ってもらうため、過去の歴史や差別が残っている現状を紹介するパネルが展示されています。
このほか、新潟水俣病の被害者に対する偏見や差別、インターネットやSNSによる人権侵害についてや、差別や人権問題の解消に取り組む団体の紹介など、合わせて193点のパネルが展示されています。
関口芳史 市長
「命を大切にして愛を持ってお互いを尊重し、一人ひとりの人権が守られる社会を築くことは、時代を超えて変わることのない私たち共通の願い。この十日町展が人権尊重の理念を地域にさらに広めて、誰もが尊重されて安心して暮らすことのできる地域社会になってほしい」
「いのち・愛・人権」展は11月4日(水)まで越後妻有文化ホール段十ろうで開かれています。
Copyright (C) 2026 十日町タウン情報 All rights reserved.