2024年10月23日 17:04更新
川西地区を拠点に活動するスーパー素人劇団・かわにし夢きゃらばんが、自主公演第25弾として「妻有宝話Ⅱ」を11月16日(日)に千手中央コミュニティセンター 千年の森ホールで上演します。
昨年4年ぶりに上演した「妻有宝話(ツマリアンストーリー)」に引き続き、今年も同タイトルの演目を上演します。「人とは」「生きるとは」という、きゃらばん演劇のシリーズ全編を貫く普遍のテーマを貫きつつ、今回の第25作は地域の伝説集「越後妻有 おーい!昔」を題材にとり、「東堂淵」、「川端治助の地蔵さま」、「弓長者」の3つの話が基になっています。原典の流れに沿いながらも意外な展開に繋がる…かわにし夢きゃらばんの原点のような作品です。
かわにし夢きゃらばんのポリシーはただ一つ。「演劇とは娯楽」。面倒なことは考えず、理屈抜きで楽しめる「世にも不思議な物語」の世界を描く内容となっています。
昨年の様子
かわにし夢きゃらばん 自主公演 第25弾 「妻有宝話Ⅱ」
■日時:2024年11月16日(土)開場18:00 開演18:30
■会場:千手中央コミュニティセンター「千年の森ホール」(十日町市水口沢76番地7)
■チケット:大人1500円、小中学生1000円(大人当日券1800円)
■販売場所:千手中央コミュニティセンター、越後妻有文化ホール段十ろう、食料品惣菜の店だいも 他
■問い合わせ:食料品と総菜の店だいも(綿貫)TEL025-768-3630
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