2024年10月29日 14:58更新
まちなかを仮装しながら行進する恒例のハロウィンイベントが、27日(日)に本町通りで開かれ、参加した親子連れなど約800人が仮装を楽しみました。
ハロウィンイベントを開いたのは「市民活動ネットワークひとサポ」です。今年はカボチャや魔女、キャラクターなどに仮装した親子連れなど約800人が、市民交流センター分じろうを出発し、本町通りを約30分間練り歩きました。
このあと、子どもたちは商店街の店舗を回って「トリック オア トリート」と声をかけてお菓子をもらっていました。
参加した子ども
「お菓子をもらえて楽しい」
参加した家族
「今年初めて参加したが楽しかった。子どもも喜んでいてよかった。毎年の恒例行事にしたい」
お菓子を配った店員
「子どもたちがかわいくて癒やされている。商売ができるのも皆さんのおかげなので、こうしてお菓子配るのもいいと思う」
あわせてこの日は分じろうで、輪投げや射的などのゲームブースや、トートバッグをデコレーションするワークショップが開かれ、子どもたちでにぎわっていました。
市民活動ネットワークひとサポ 丸山恵さん
「毎年大勢の親子連れや祖父母の人たちが仮装して集まってくれている。商店街の人たちもイベントに協力的で助かっている。いろいろな市民団体の皆さんと協力して楽しい活動にしていきたい」
Copyright (C) 2024 十日町タウン情報 All rights reserved.