2025年11月25日 18:08更新

地域のにぎわいや健康づくりをテーマに明治安田生命が開くイベント「地元の元気プロジェクト」が24日（月）に道の駅クロステン十日町で開かれ、フリーマーケットやクリスマスツリーづくりのワークショップが多くの家族連れで賑わいました。

このイベントは地域の人たちの健康を増進し、ひととまちをつなげる明治安田生命の取り組み「地元の元気プロジェクト」として開かれました。

会場では血管年齢や野菜摂取量を測る健康測定会や、十日町ワクワク食堂による子ども限定のカレーライスの販売。そしてクロステンの呼びかけで地域内外から46店舗が出店するフリーマーケット＆マルシェが初めて催され、多くの家族連れでにぎわいました。

地元から
「いろいろなものが手作りであって目に止まった。こういうイベントがあればいろいろな人と知り合えるし、活気づくと思うので、また今後もイベントをたくさんやってほしい」
南魚沼市から
「なかなか寒い時期にこういうイベントはないが、道の駅クロステンでやっていたので娘を連れ、興味を持って来た。大勢の人がいて、にぎわっていたので機会があればまた来たい」

明治安田生命長岡支社 小千谷営業所 支部マネージャー 大津幸代さん
「市の施設や道の駅で健康チェックをしていて、活気のあるまちづくりを目指している。家族連れや若い人がたくさん来てくれて活気のあるイベントになった。老若男女すべての皆さんが健康で活気のある、すばらしい十日町市に協力をしたい」

フリーマーケットでは、樹脂でもみの木の形をかたどった高さ10cmほどの「ヌードツリー」にオーナメントやシールを飾ってクリスマスツリーを作るワークショップが人気を集めていました。

ツリーを制作した子ども
「できてうれしい。クリスマスにおもちゃもらえるのが楽しみ。自分の部屋かリビングに飾りたい」

うさぱんだ工房 中村友絵さん
「クリスマスが近くなるとクリスマスらしいワークショップをやりたいと思い、グルーガンのクリスマスツリー作りをしている。子どもを通して地域の人が明るくなるようなワークショップをこれからもしていきたい」