2026年03月16日 15:14更新
ユニバーサルスポーツのボッチャの競技力底上げを目指して、十日町市内で初めてとなる個人大会が15日(日)に十日町市総合体育館で開かれました。
この大会は共生社会の実現や地域活性化を目指して地域で普及が進む、ボッチャの競技力をさらに高めようとスポーツ人口増加のミッションに取り組む地域おこし協力隊の村山準也さんが企画しました。市内ではこれまで3対3の団体戦が主に行われていましたが、個人戦の大会は今回が初めてです。
ミッション型地域おこし協力隊 村山準也さん
「ふだんはチーム戦で『あそこのチームが強い』とかあると思うが、個人になるとそれが分かれているので、おもしろい番狂わせがある。個人技が磨かれて、十日町市のボッチャのレベルも上がるという考えがあり、個人戦を開催した」
大会にはベテランから初めて挑戦する人まで64人が出場し、トーナメント戦を戦いました。団体戦ではどんな球を投じるか、状況や戦術に応じてプレイヤーの役割分担ができますが、個人戦では持ち球の6球すべてを1人で考えて投げなければならないのが試合の醍醐味となっています。
参加者
「個人だと団体の時にはやらない技をやるので、それが楽しかった。自分の得意なところと苦手なところをどちらもやらなくてはいけなくて大変だった。いろいろな人とボッチャができて楽しかった」
参加者
「誰でもできる競技だから楽しくやったほうがいい。また人の失敗もおもしろい。『なんでそっちに投げるんだ』とかね。ボッチャ人口が増えてくれるのが1番いい。ボッチャをやってみたいという人が、たくさん出てきてくれたら十日町も盛り上がるのではないか」
この大会で優勝したのはネージュスポーツクラブのボッチャ教室に通う波形洋子さんでした。決勝戦ではセットカウント1対1の同点となり、延長戦で勝者を決める「ファイナルショット」で波形さんは目標のジャックボールの横に手玉をぴたりと寄せました。
優勝 波形洋子さん
「まさかここまで来るとは思ってもみなかった。参加者のレベルはみんな同じだと思う。今日は運がよかったと思っている」
ミッション型地域おこし協力隊 村山準也さん
「十日町市では多くのボッチャ活動を行っている人がいるので、初心者の人でも簡単に行えるスポーツになっている。地域の人でボッチャをやっている人がいたら声をかけてもらい一緒に楽しんでほしい」
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