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松之山スキー協会がジュニア育成へ「栄誉賞」を創設 初の授賞式で3人を表彰

2026年07月06日 17:49更新

スキー競技に取り組む地域の子どもたちを応援しようと、松之山スキー協会が優秀な成績を残した選手を表彰する「栄誉賞」を今年度から新たに創設し、5日(日)に開かれた初の授賞式で、松之山地域出身の3人の選手を表彰しました。

松之山スキー協会は「雪を愛し、人を育て、地域をつなぐ」の理念のもと、70年以上にわたって地元の子どもたちにスキーの指導を行っています。今年度新たな事業として創設したのが、前年度に全国大会や国際大会で優秀な成績を残した地元出身の選手を表彰して、さらなる活躍を後押しする「栄誉賞」です。初回となる今回は令和7年度の成績をもとに3人の受賞者が選ばれました。

国民スポーツ大会のアルペンスキー少年男子大回転で10位となった、現在中央大学1年生の髙澤暁斗さん。

福原優香さん

クロスカントリースキーでジュニア世界選手権の日本代表に選ばれ、ことし2月に吉田クロスカントリー競技場で開かれたインターハイでも活躍した、現在日本大学1年生の福原優香さん。

同じくインターハイのクロカン男子リレーで優勝を飾った十日町高校の第1走を務めた、現在十日町高校3年生の樋口幹都さんです。

式では髙澤さんと福原さんは代理出席となりましたが、渡邉進会長が受賞者に「ワックス代の足しにしてください」と声をかけながら金一封と表彰状を贈り、今後の若者の活躍に期待を寄せていました。

十日町高校3年 樋口幹都さん
「正直受賞できると思っていなかったのでうれしい。小中学生の時は地元のコーチからいろいろなことを教えてもらって、今まで教えてもらったことを生かして良い成績が残せてよかった。今年度はインターハイ個人優勝、リレー連覇、国体でも良い成績を残せるように頑張りたい。言葉では表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいなので、これからもっと成績を残して地域の人に笑顔を届けたい」

松之山スキー協会 渡邉進 会長
「少子化でスキー人口も減ってきている。なんとかこの機会を通して少しでも盛り上げたり、子どもたちのモチベーションにつながればいい。『雪を愛し、人を育て、地域をつなぐ』の理念の結果、子どもたちが育って松之山地域をつないでほしい。子どもたちに楽しんで挑戦を続けてほしい」

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