2026年07月08日 16:44更新
覚醒剤や大麻などの違法薬物や「オーバードーズ」、医薬品の過剰摂取による薬物乱用を防ごうと、十日町高校と十日町総合高校の生徒9人が8日(水)、十日町駅を行き交う人にパンフレットを配る街頭キャンペーンを行いました。
新潟県では覚醒剤や大麻などの違法薬物の乱用防止をめざして、6月20日から7月19日までの1か月間、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を各地で行っています。
十日町保健所管内では今回ボランティアとして、十日町高校の3年生と十日町総合高校の1年生、合わせて9人が参加しました。生徒たちは、朝の通勤や通学の時間に合わせて、十日町駅の東口と西口に分かれ、パンフレットなど啓発用グッズ350部を配り、薬物乱用の危険性を訴えました。
十日町高校3年生
「薬物の危険性を、みんなに知ってほしくて参加した。薬物のイメージはもともと危ない物だと思っていたので、今後はうまいやり方で、薬物を配る人がいると思うので、こまやかに気を遣って回避していきたい」
十日町総合高校1年生
「意外とみんながもらってくれてうれしかった。薬物は体に悪いのでやめたほうがいい。絶対に関わらないし、ふれないようにする」
なお警察庁の統計では昨年度、大麻の所持や使用など違法行為の検挙者は、30歳未満が全体の約7割を占め、若い世代への広がりが課題になっています。
十日町保健所 田浪崇暢 次長
「若いうちから薬物乱用をすると、より依存や犯罪につながるリスクが高くなるので、啓発することが大事になる。高校生がパンフレットを配ると受け取りやすくなり、同世代からの訴えで、広がりやすいことを期待している。薬物の相談については、保健所や警察署のほか、信頼できる大人に相談して、オーバードーズや薬物乱用に手を染めないでほしい」
Copyright (C) 2026 十日町タウン情報 All rights reserved.