2026年08月17日 18:11更新
お盆恒例の音楽フェス「川っぺり音楽祭」が14日(金)に清津川フレッシュパークで開かれ、会場を訪れた約6000人がビールやグルメを片手に生演奏を楽しみました。
川っぺり音楽祭は中越地震の復興に向けて地域を盛り上げようと、芋川遊志の会が20年前に始めたイベントで、人が集まりやすいお盆の14日に開かれるのが毎年恒例になっています。
気温が下がった夕方午後5時30分からステージでライブが始まり、地元の中里中学校の吹奏楽部をはじめ、地域内外の3つのバンドが演奏を披露しました。
中里中学校吹奏楽部 部長
「たくさんの人が聞いてくれてうれしかった。川っぺり音楽祭のステージが大事な演奏会になっているので、地域の人たちに今までの成果が伝わってくれたらうれしい」
こちらは川っぺり音楽祭が始まった当初から参加している「古沢和良カルテット」です。毎年女性ヴォーカルを変えながら参加を続けていて、今回は鉢&田島征三絵本と木の実の美術館の立ち上げにも携わった、シンガーソングライターの天野季子さんを迎えて、ジャズナンバーを奏でました。
天野季子with古沢和良カルテット 古沢和良さん
「2007年が最初だったと思うが、私自身も演奏者兼スタッフとして立ち上げて、その時は手作りという感じだったが、こんなに大きなイベントになって感慨深い。川っぺり音楽祭がある限りは、自分のライフワークになっているので必ず協力したい」
キャンプ客なども含めて会場では約6000人が、開放的な雰囲気の中ビールやグルメを片手に音楽を満喫していました。
地元の人
「芋川集落でやっているので、始まってからずっと来ている。賑わいはこの上ない喜び。若い人の人口が減っているので難しいところもあるが、川っぺり音楽祭は地域の人がみんな力を合わせてやれば何とか続くと思う」
十日町市内から訪れた人
「くつろげるし、地元感を感じられる。癒やされるし大自然がいいところ」
芋川遊志の会 高橋敏昭 代表
「手作りのフェスなので、皆さん喜んでくれているからうれしい。まず自分たちがやりたかったことだし、楽しむことが1番だから、川っぺり音楽祭は続いている。地域も人が少なくなっているが、『川っぺり音楽祭があるから、芋川に戻ってきたい!』という人が増えてきてくれるとうれしい」
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