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十日町看護専門学校の1年生 地域愛育む!実習成果を発表

2022年12月03日 17:38更新

今年の春から、地域に出て伝統産業や農業などを通じて人とふれあう実習に取り組んできた県立十日町看護専門学校の1年生が2日(金)、実習でお世話になった地域の人を学校へ招いてまとめの発表会を開きました。

実習の成果発表会を開いたのは、十日町看護専門学校の1年生36人です。学校では地域愛を育み、地域で活躍できる看護師を養成しようと、看護の勉強だけでなく地域に出て様々な体験を通して人とふれあう実習を行っています。

1年生はこの春から博物館を訪れ、津南町などに伝わる「アンギン編み」を体験したり、山間地で1泊2日の農業体験などをしてきました。この日は体験先として協力してもらった農家12人を学校へ招き、これまでの実習で学んだことなどをグループごとに発表しました。

「買い物に行く手間を省くために、山間地の人は野菜やコメを作っていた。自然豊かな十日町で作ったものは美味しかった」

そのうえで、看護師となって今後に生かしたいことについて次のように話しました。

「町なかに行くのに時間がかかり、一人暮らしで移動手段がない人もいる。『訪問看護』を取り入れることで、体調の変化に気付くことができ負担も少ない。必要性を感じた」

受け入れ先の農家は「受け入れ3年目で、初めて宿泊ができて楽しかった。入院して看護師にお世話になっている。学生の皆さんには立派な看護師になってほしい」と話していました。

1年生
「お世話になった方に発表を見てもらえて嬉しかった」
「病院内だけでは患者の生活など分からないが、視野を広げて本人や家族から話を聞き、それを病院内でも生かしていきたい」

十日町看護専門学校によりますと、来年春に卒業予定の生徒34人のうち、およそ6割の22人が県内の県立病院に就職します。このうち半分が十日町市内の病院に勤務するということです。

十日町看護専門学校 山際和子 副校長
「人の生活や信念などを大切にしながら、健康を支えていけるように。県内就業を支援し、十日町・妻有地域で活躍できる看護師を養成していきたい」

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