2023年08月30日 11:09更新
十日町市上野地区で毎年恒例の地域住民による大仮装大会が26日(土)開かれ、会場が大きな笑いに包まれました。
大仮装大会は上野地区を盛り上げようと50年以上前にはじまった地域行事です。今年はコロナ禍があけ3年ぶりに大会が復活しました。
金子清一 実行委員長
「コロナ明けで、これだけ集まってもらった大成功。仮装大会は、地区の一番の楽しみ」
参加したのは親子や友人同士、学生のグループなど6つのチームで、手作りの衣装を身に付けて音楽やセリフに合わせてパフォーマンスを披露しました。
会場には、地域住民約300人以上が集まり、会場は終始笑い声や拍手に包まれていました。
参加者
「みんなで力を合わせて準備して、本番で最高の成果が出せて最高!」
観客
「久しぶりだったがみんなで集まって見れて楽しかった」
「子どもの頃、出場ていた。毎年欠かせない行事」
審査の結果、優勝したのは同じ集落の親子で結成したチーム「KENーケンー」でした。
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