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地域の課題をテーマ別にリサーチ!松代高校1・2年生 探求成果発表会

2025年02月28日 14:42更新

地域社会の担い手の育成を目指す「地域探求コース」を令和5年度からカリキュラムに導入した県立松代高校で、生徒たちが地域の諸課題について調査・研究した成果発表会が27日(木)に開かれました。

松代高校では地域社会の担い手として貢献できる人材を育てようと令和5年度からカリキュラムに地域探求コースを設け、生徒たちが地元の人と連携しながら、まちの課題解決につながる学習に取りくんでいます。1年生52人は全員で自然や文化、施設など地域にある資源についてを。2年生40人は「少子高齢化」「着物離れ」「郷土料理」「古民家再生と移住」「観光業の現状と活性化」の5つの地域課題をそれぞれグループに分かれて調査・研究を進めていて、今回は地域づくりに携わる人や保護者に向けて学習の成果を発表しました。

このうち着物離れをテーマにしたグループは、修学旅行で京都を訪れた際に名産の西陣織を調べ、十日町特産の明石ちぢみとの違いについて考えました。その結果、西陣織は高価で柄が色鮮やかな一方、明石ちぢみは夏に着る着物として涼しげな肌触りでシンプルなことがわかったということです。そのうえで着物離れの課題解決としては明石ちぢみの手触りを生かした手ぬぐいやアクセサリーなど日用的に使いやすい小物類の生産や販売強化を提案していました。

織物・衣料班リーダー 羽鳥 桂さん
「松代地区の織物や着物について講話や職業体験を通じて学んだ。元々が知識がゼロだったので服の知識も蓄えることができたし、着物・織物はあまり同年代で知っている人は少ないが、知識として蓄えることができてためになった」

地域探求コースでは3年生になると、これまでに学んできたことを生かして、個人ごとに探求テーマを決めて深掘りをしていきます。

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