2026年05月04日 10:00更新
新潟が誇る日本文化の錦鯉を通じて、県の魅力発信やものづくりのPRに役立ててもらおうと、十日町市内にあるエーデルワイス工芸社が自社で染色加工した錦鯉のこいのぼりを1日(金)に新潟県に寄贈しました。
新潟県の花角知事に手渡されたのは、錦鯉がデザインされたこいのぼり、大小あわせて60尾です。
これを製造しているエーデルワイス工房社は十日町市山谷で昭和55年に創業し、こいのぼりや武者ののぼり旗などの染色を手掛ける会社です。
エーデルワイス工房社のこいのぼりは、染め着物で使われる「型染」の技法を使い、すべて人の手で染色加工が行われています。
さらに顔やウロコの輪郭部分には、特殊なアルミニウムを使って独自の金箔加工を施すことを自社の強みとしています。
今回、県に寄付された鯉のぼりは大きい方が長さ2m、小さい方が長さ50cmで、それぞれ金色と銀色の2種類あります。
花角知事は「錦鯉は県の観賞魚なので、使い方を考えればいろいろな場面がありそう。海外からの人に印象的な場面にも使えるし、7月の東京ガールズコレクションの小道具にも使ってもらえるかも」と今後の活用に期待を膨らませていました。
エーデルワイス工芸社 代表取締役社長 藤巻優樹さん
「こいのぼりは今の時期にしか風物詩として見ないが、県内の観賞魚の錦鯉とコラボすることによって、一年中目にする機会を提供することできる。今年県内で錦鯉サミットがあるので活用してもらい、産業振興になればと思った。錦鯉は世界的にもブームで、郷土にもこういった素晴らしものであることを認識してもらい、イベントなどいろんなところで活用してもらい、錦鯉をPRしてもいたい」
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