2026年02月17日 14:29更新
十日町市の姉妹都市であるイタリアのコモ市に交換留学に行っていた村山龍大さんと庭野茅乃さんの帰国報告会が12日(木)に十日町商工会議所で行われました。
十日町市とコモ市は互いに絹織物の産地であることから1976年に姉妹都市となり、その後2006年から若者の交換留学を続けています。今回コモ市に留学したのは明治大学1年生の庭野茅乃さん(19)と東京農業大学3年生の村山龍大さん(20)です。
2人は去年12月21日から今年1月4日までの2週間コモ市に滞在し、文化の違いを体験してきました。帰国報告会で村山さんはイタリアの家族の在り方について、家族交流が盛んで家族同士がゆっくり向き合う時間を大切にすることが印象的だったと話していました。
村山龍大さん
「日本人は食べ物をシェアすることがよくあると思うが、イタリアに行って驚いたことの一つがピザをまったく共有しないということがあり、一人一枚食べるということに驚いた。ミラノのデパートに行ったときや、コモのショッピングモールに行った時もそうだったが、香水のにおいがすごく、ヨーロッパの人はにおいに気をつけているという印象を持った。解らない言葉でも何とか解ろうとする気持ちが大事で、どんどん挑戦していくことが大事だと思った」
また庭野さんはクリスマスでサンタ帽を被った人たちが一軒ずつ楽器を演奏して回ったり、パーティーでのプレゼント交換の様子を見て、文化や考え方の違いを感じていました。
庭野茅乃さん
「クリスマスパーティがすごく盛り上がる感じで、みんなでうたを披露したりすることが日本と違うと感じた。スキーに行った時にスキー場に音楽が流れていないということに違いを感じた。建物は日本と違ってカラフル。壁が黄色だったりピンクだったりポップで可愛いらしい街並みだと感じた。コモ市での経験を多くの人に話して、コモ市に行ってみたいと思う人が増えたらいい」
村山さんと庭野さんは8月に今度はホストファミリーとしてコモ市からの留学生を受け入れる予定です。
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