2026年03月25日 16:09更新
積雪によって車が通れなくなった山道での配電設備の点検の負担を軽くしようと、悪路でも走れる雪上バギーを活用した巡視の様子を東北電力ネットワーク十日町電力センターが23日(月)に公開しました。
東北電力ネットワークでは停電事故を未然に防ごうと、電柱や電線などの配電設備が樹木に触れたり、損傷がないかを調べる目視による巡視を定期的に行っています。冬の間、積雪によって車が通れない山間部での巡視や復旧作業で活躍するのが雪上バギーです。バギーは雪の上を走りやすいようにキャタピラーを装着し、車体の後ろに作業員や物資を運ぶためのソリが取り付けられています。
一昨年から導入されていて、これとドローンを組み合わせて巡視を行うことで作業員の安全確保と共に作業の省力化や効率化が図れるということです。この日は十日町市伊達の十日町カントリークラブの近くで点検の様子が公開されました。
東北電力ネットワーク十日町電力センター配電課 水野篤志 副長
「これまでの3分の1程度の時間で巡視が終えられるようになった。人も材料も運べることがメリット。機動力を使って電気をとめないようパトロールをして保守していく。事故が起きた場合は迅速に復旧して早期に電気を届けることを信念としているので活用していきたい」
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