2025年08月05日 09:00更新
7月から越後妻有地域を舞台に始まった「大地の芸術祭 越後妻有2025 夏秋」の開催にあわせて、北越急行ほくほく線に乗って作品を鑑賞する「芸術祭列車」を9月から特別運行されます。予約受付が8月1日(金)から始まっています。
北越急行ほくほく線の「芸術祭列車」は、過去に大地の芸術祭で運行された特別列車です。この列車に乗って鑑賞できるのは、ほくほく線を舞台にした大地の芸術祭の公式作品で、光の線やCGを使って芸術を表現する芸術家 齋藤精一さんの作品「JIKU #013 HOKUHOKU-LINE」です。
ほくほく線唯一の地下にある駅「美佐島駅」に特別列車が停車すると、車両の前後に設置されたレーザー光線が、音楽に合わせてトンネルを照らします。参加者はホームに降りて照らされたトンネルを鑑賞します。
運行日はご覧の通りです。1便あたりの定員は35人です。
■運行日 9月~11月の6日間(各日3便運行)
9月27日(土)、28日(日)
10月25日(土)、26日(日)
11月8日(土)、9日(日)
越後妻有2025 夏秋「芸術祭列車」
■作品名: JIKU #013 HOKUHOKU-LINE
■作家: パノラマティクス/齋藤精一
■鑑賞料金: 大人 600円(共通チケット提示で 500円)
小中学生 400円(共通チケット提示で 300円)
※別途、往復分の乗車券が必要です。
■予約・ホームページ:芸術祭列車 ほくほく線 北越急行株式会社
■問い合わせ:北越急行株式会社 TEL 025-750-1251(平日9:30~17:30)
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