2022年09月12日 08:46更新
十日町地域振興局健康福祉部は10日(土)、新型コロナウイルス感染症の患者の自宅療養証明書を、誤って別の人に誤送付していたことが判明したと発表しました。
十日町地域振興局健康福祉部によりますと、10日(土)午前9時ごろ、証明書を受領した人から、別の人の証明書が入っていると連絡があり、誤って送付したことが判明しました。
自宅療養証明書には、氏名、性別、生年月日、陽性判明日、自宅療養期間が記されていました。
健康福祉部では、10日(土)に両人に謝罪。11日(日)に誤送付した証明書を回収し、個人情報がほかに流出していないことを確認。
同様の誤りが発生しないよう、送付時には複数人での確認を徹底するとしています。
Copyright (C) 2024 十日町タウン情報 All rights reserved.