2025年01月09日 08:55更新
十日町市内のすべての小中学校と特別支援学校で8日(水)に始業式が行われ、3学期がスタートしました。
8日に始業式が行われたのは、十日町市内の小学校17校中学校10校特別支援学校1校です。このうち松代小学校では全校児童80人が多目的室で始業式に臨みました。
脇川幸治校長はことしの干支 巳年にちなんで、「ヘビが脱皮を繰り返して成長するように1年間いろんなことに挑戦しながら自分の皮をどんどん脱いで大きく成長してください」と呼びかけました。
このあと児童は教室に戻って、冬休み中に取り組んだ書き初めや学習ノートを提出しました。松代小学校では2月末まで毎週地域の人から指導を受けながら、クロカンやアルペンスキーの練習に取り組みます。そのうち希望する児童は2月に開かれる松之山スキー大会や市民スキー選手権に出場します。
児童たちはホームルームで冬休みの出来事や3学期に頑張りたいことを発表しました。
児童
「冬休みはうちでスキーの練習をしたり、長岡で映画をみた。国語の漢字を頑張りたい」
「うちでカマクラを作った。正月は雑煮を食べた。字をキレイに書けるようになりたい」
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