2026年01月05日 18:21更新
官公庁の仕事始めとなった5日(月)、十日町市の関口市長は年頭の訓示で、人口減少が進む将来を想像しながら前向きな意識改革や、積極的な提案に取り組むよう職員を激励しました。
十日町市の年頭の訓示には部長職や一般職員など約120人が参加しました。関口市長は新潟県が去年、人口減少を留め、持続可能な社会をつくるために今世紀末の2100年までに人口100万人で定常化することを目標に打ち出した計画に触れ、「県の覚悟のほどがうかがえた。尊敬すべき態度ではないかと思う」と述べました。
そのうえで「そのとき十日町市がどうなっているかを想像しながら、これからの地域づくりを頑張らないといけない」とし、職員に積極的にアイデアを出していくことを促しました。
関口市長
「今やっていることがすべてではなく、今やっている仕事を本当に我々がやる必要があるのかという観点を考えながら、しっかりとした十日町市役所を作っていきましょう」
また厳しい経済状況から脱したと評価する一方で、いまの就職希望者からは市役所よりも民間の方が魅力的に見えるとし、組織の力を付けていくために研修や教育を進め、意識改革に努めるよう呼びかけていました。
池田克也副市長
「職員採用が厳しい部分があり、いかに効率よく仕事をやっていく部分と我々がすべき仕事を見直した中で適正規模の運営をしていかなければと感じている。人口減少も避けて通れない。その中でいかに地域の活性化を図ることをきちんと考えながら、盛り上げていくことを努めていきたい」
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