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まつだい診療センター移行を前に「松代病院を守る会」が十日町市に要望書提出

2026年03月27日 09:02更新

県立松代病院が4月からまつだい診療センターに体制が変わるのを前に、市民団体「松代病院を守る会」が医師の確保や診療時間の延長も含め、診療センターを核に地域包括ケアシステムを確立するよう求めて、19日(金)に要望書を市に提出しました。

要望ではまず、まつだい診療センターを訪問診療や訪問看護、看取り支援などを軸に高齢者を支える包括的な医療・介護体制となるように県に要望するよう求めています。具体的には常勤医師を少なくとも2人体制にすることや、既存の設備を生かして訪問・通所リハビリを継続していくことなどです。また市に対しても、老人保健施設の開設など松代・松之山の地域包括システムを確立することや十日町病院への通院のために、便利で安価な特別な公共機関を確立することを求めています。

さらに十日町病院の充実のため、病床削減の中止や分娩機能の復活、透析施設の設置、精神科外来の開設とともに必要な病床やスタッフの確保をすることを県に強く働きかけるよう求めています。

松代病院を守る会の要望書は関口市長が受け取りましたが、提出後は非公開で話し合いが行われました。守る会によりますと、関口市長は「通院時の交通方法として公共バスの増便などは今後市も大いに関わっていきたい」と話していたということです。

会談後、守る会の村山繁一会長は「診療所になったからといってあまり変わらず、今まで通りの体制になるべく近づけてほしい。今後、会の名前は変わっても地域医療を守る観点で見守っていきたい」と話していました。

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