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雪原学舎と地元高校生のコラボ企画 シーズン営業終了にあわせて「文化祭」

2026年03月30日 17:02更新

冬季限定のキャンプやグランピングが楽しめる施設「雪原学舎」が今シーズンの営業を終了することに合わせ、「文化祭」と題して利用者や地域の人に感謝を伝えるイベントを28日(土)に開きました。

「雪原学舎」は2021年に廃校になった旧貝野小学校の校舎を改装して、雪上キャンプやグランピングが楽しめるようリニューアルした冬季限定の施設です。今シーズンは昨年12月16日から3月末まで営業され、宿泊利用者は前のシーズンの1.3倍となる約1400人、そのうち300人が屋外のキャンプサイトの利用者でした。

このイベントは今シーズンの営業を終了する前に利用者や地域の人に感謝を伝えようと開かれ、会場にはキッチンカーの出店もありました。また企画・運営には妻有地域の4つの学校の高校生が連携して放課後に活動する「ゆきぐに探究委員会」のメンバーも参加しています。

雪を高く積んで組まれたステージの上では福餅まきのほか、十日町のよさこいチーム「風美舞天神」が演舞を披露しました。さらに来場者も高校生が考えた振り付けに合わせてダンスを踊り、イベントを楽しんでいました。

十日町高校2年 𠮷野陽向さん
「企画通りにいかないこともあり、不安になることもあったが、地域の人の力も借りながらイベントの成功まで持って行けたのがとてもうれしかった。雪原学舎は小学校をリフォームして造った事もあり、もともと『人が集まる場所』だったのを、また『人が集まれる場所』に変えたことで、まちが活気づいていったのだと感じた」

イベントでは旧貝野小学校のランチルームも開放され、訪れた人はキッチンカーのグルメを楽しみつつ、思い出の母校に懐かしさを感じていました。

地元から
「貝野小学校が母校なのでうれしい。貝野小学校がなくなってさみしかったが、でもすぐに一般利用してもらい、いろんな人が来るようになったので、すごくにぎやかで楽しい」
「今日は天気にも恵まれて、イベントをしてもらいものすごく楽しかった。参加した皆さんが楽しんでもらえれば、なお一層喜びを分かち合えるのではないか、そうすればこれが地域の輪になるのではないかと思っている」

夕方からは、雪のランタンに明かりが灯り、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。

(株)雪原学舎 上村仁さん
「本当に地域の皆さんに支援やよくしてもらい、その感謝の気持ちを込めてお子さんも楽しめるようなイベントを開催している。貝野地区の皆さんがずっと大切にしてきた貝野小学校がこれからも気軽に来られる学校の形であり続けることが1番大切。そういったことも含めてこういう機会に地域の皆さんに来てもらい、ご挨拶できることがとてもうれしい」

雪原学舎は来シーズンも12月中旬のオープンを予定しています。

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