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十二峠新トンネル開削期成同盟会 新会長に髙鳥修一さんが就任

2026年07月14日 16:54更新

十日町市と南魚沼市を結ぶ一般国道353号線の十二峠に、新しいトンネルを造ることを求める期成同盟会が13日(月)に十日町市山崎己の林家旅館で開かれ、早期の事業化を国や県の議員に要望しました。また新たな会長に新潟5区選出の衆議院議員、髙鳥修一さんが就くことが承認されました。

十二峠新トンネルの早期事業化を要望したのは国道353号線沿線の自治体をはじめ、長野県の飯山市、栄村、野沢温泉村の9市町村の首長などで構成する期成同盟会です。

中里地区と南魚沼市の石打地区を結ぶ国道353号線は清津峡や松之山温泉など、十日町市内の観光地へのアクセス道になっているほか、関東圏から津南町や長野県北部方面に抜ける最短ルートとなっています。

しかし、そのうちの十二峠の一帯は連続する急カーブや急こう配が続き、バスやトラックなど大型車がすれ違うと支障が生じる状況となっています。さらに平成26年と27年には大規模な土砂崩れが発生したほか、毎年のように豪雨や雪崩などの自然災害に見舞われ、昨年度も2回の全面通行止めが発生しています。

期成同盟会では平成9年の設立以降、国や県に向けて新しいトンネル開削の早期実現を毎年求めていますが、事業化には未だ至っていません。

今回開かれた総会では元参議院議員の水落敏栄さんがこれまで19年にわたり務めた会長職を退き、新しい会長に衆議院議員の髙鳥修一さんが就くことが承認されました。 

髙鳥 修一 衆議院議員
「私もしょっちゅうこの道路・トンネル使っている。勾配がきついこと、特に冬場はカーブも多くて難儀をする。雪崩も起きている中で、このトンネルに対する期待は大変大きいと思っている。原発からの避難路という関係で国費が投入される。その中で周辺の道路の整備も予算がまわってくる可能性がある。高市政権の17の戦略分野に『防災・国土強靭化』が含まれている。そういう意味でも重点的に整備されていく可能性があると思っているので、この十二峠トンネルを前進させていきたい」

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