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ちんころはbene!コモ市から2人の交換留学生 29日まで十日町市に滞在

2026年08月19日 15:06更新

十日町市と姉妹都市を結んでいるイタリアのコモ市から2人の大学生が2週間、交換留学生として十日町市に滞在して文化の違いなどを学んでいます。2人は19日(水)に十日町市役所で関口市長を表敬訪問しました。

十日町市に交換留学生として訪れたのはピエトロ・ボルギさん(19)とマルティナ・シールさん(21)の2人です。十日町市とイタリアのコモ市は共に絹織物の産地であることが縁で1975年に姉妹都市関係を結び、ことしで51年目を迎えます。

両市の交換留学はお互いの文化や歴史、暮らしの違いを理解し、友好を深めようと2006年に始まり、今回で17回目となりました。2人は8月16日から29日までの2週間滞在します。

マルティナ・シールさんが日本語であいさつ
「これまでに長きに渡り、コモ市との深い交流を大切に続けてくださっていることに心より感謝を申し上げます。51年前のその決断が時を越えて、今日ここにいる私へとつながっています。そのおかげで私はいまこうして、コモ市と十日町市の長い絆を感じながら、すばらしい経験をさせていただいています」

滞在中は年末年始に交換留学でコモ市を訪れた村山龍大さんと庭野茅乃さんの家にホームステイし、十日町の暮らしや文化を体験します。

市役所を訪れた2人には関口市長から樹脂で作られた「ちんころ」や大地の芸術祭の扇子など、十日町ゆかりの土産品が贈られ、「Bene!」(いいね)と喜んでいました。

ピエトロ・ボルギさん
「イタリアに持って帰りたい十日町市の文化は『食文化』。大学生になって料理作りに興味があり、十日町市や日本の料理の作り方を学びたい」

マルティナ・シールさん
「今まで独学で3年間日本語を勉強してきた。十日町市にいる間に町の人たちと日本語で直接交流して、十日町市の人たちの日常生活や文化を学びたい」

関口市長
「きっとすべてが新しく驚きの連続だと思うが、楽しんでもらい、イタリアのコモ市に思い出と共に持ち帰ってみんなに話をたくさんしてもらいたい。そして次につないでずっと続いてほしい」

なお、コモ市から来た2人は十日町おおまつりで下町俄や子どもみこしにも参加する予定です。

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