2026年08月24日 17:44更新
一足早い真夏のハロウィン!
参加者が思い思いの仮装に身を包み、寸劇などのパフォーマンスを披露する夏恒例のイベント「上野大仮装大会」が22日(土)に上野諏訪神社で開かれました。
このイベントは地域の絆を深めながら非日常を楽しもうと上野地区で毎年開かれていて、今回で59回目を迎えます。主催の上野祭盛会では去年から、「真夏のハロウィン」と題して、会場入り口で仮面などの装飾品を販売したり、特殊メイクを無料で施したりして、幅広い世代が楽しめるよう工夫を重ねていて、会場には地元の人など約350人が集まりました。
仮装している地元中学生
「アンパンマンのホラーマンのメイクをしてもらった。Tシャツはお父さんに借りた。メイクをしてもらってドキドキして、最高の一日になった」
目玉の大仮装大会には地元のグループをはじめ、参加が恒例となった小白倉集落に滞在中のイギリスの建築学校「AAスクール」の学生たちなど合わせて7チームが出場し、手作りの仮装に身を包んで趣向を凝らした寸劇やダンスを披露しました。
審査の結果、優勝は近所の住民同士で結成した「たっこちゃんとゆかいな仲間達」でした。小学5年生の子どもが夏休みの自由研究で物価高の原因や社会情勢を調べていく様子を寸劇に仕立てました。
たっこちゃんとゆかいな仲間達
「いままでは小さい子が出れば喜んでもらえるくらいのシナリオだったけど、今回は子どもに一番セリフを付けてもらってやった。本人なりに台本を読んで覚えてくれて、知らないところでできるようになっていて、日に日にビックリしていた。家族だけじゃなくて、近所の人たちと一緒に出ることがほかではできないいい経験になっている」
うえの祭盛会 渡貫文人 代表
「神社の中に入りきらないほどたくさんの人が来てくれてうれしい。私が産まれる前からやっていた仮装大会。上野の歴史や文化になっている。続けられてきたのは皆さんの協力のおかげ。これからもみんなが参加しやすい仕組みや仕掛けを作っていくので、引っ込み思案の上野の人だけど、どんどんイベントに来てもらえると嬉しい」
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