2025年06月23日 16:09更新
十日町市内の各地域から230人が出場するJA魚沼女性部の運動会が川西総合体育館で21日(土)に開かれました。今年はコロナ禍以降見送られてきた応援合戦も復活し、会場は大きな声援と笑顔に包まれました。
この運動会はJAの女性部員同士の親交と健康づくりを目指して、十日町市内で毎年行われている恒例行事です。26回目の今回は、川西や松代地区など市内各地の9つの女性部から40代から80代までの約230人が集まり、赤組と白組に分かれて競技に臨みました。
スローガンは「あせらず!無理せず!笑顔で輝こう☆」です。種目はペットボトルを使ったボウリングや玉入れ、おたまを使ってピンポン球を運ぶ「おたまリレー」など、走らずに誰でも楽しめる内容となっています。
参加者
「去年は参加できなかったが、今年は参加できて楽しかった」
「熱かったけど楽しかった」
またコロナ禍から中止となっていた応援合戦が今回6年ぶりに復活しました。
赤組応援団長
「自分から応援団長を引き受けた。久しぶりの応援合戦で楽しくやれた。みんなと楽しめてよかった」
JA魚沼経営管理委員会 久賀満 会長
「今日は約230名の人が集まった中で、やはり女性のパワーがすごいと感じた。地域の食育についても女性部の皆さんから協力してもらっている。ありとあらゆる場面で、女性の方にいろいろな取り組みをしてもらって、その全面的なバックアップをしていきたい」
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