2026年02月24日 14:09更新
鎌倉時代に力を振るった武家一族、大井田氏の功績にちなんで、スポーツや文化活動で活躍した子どもたちを表彰する「大井田賞」の授賞式が20日(金)に中条中学校で行われ、今年度は6人が奨励賞に選ばれました。
大井田賞は鎌倉時代や南北朝時代に活躍した武家一族、大井田氏と同じ姓を持つ全国大井田同族会が、スポーツや文化活動で著しい活躍をした中条中学校の生徒たちに贈る賞です。平成18年度から始まって今年で20回目を迎え、これまでに約150人が受賞されています。
今年度は奨励賞に6人が選ばれました。受賞したのは、夏休みの課題が国土緑化運動・育樹運動の標語コンクールで優秀賞となり、県の「緑の募金」のポスターに採用された2年生の久保田桔平さん。
2年生 久保田桔平さん
「自然が未来に産まれてくる人たちに受け継がれるように考えて標語を書いた。活躍がしっかり評価されてうれしかった。受賞した者として恥ずかしくない学校生活や行動をしたい」
また、第42回全日本少年軟式野球大会北信越ブロック予選会に県代表として出場した「妻有NEXUS」の主力メンバーで、3年生の髙橋瑛斗さん、竹尾豊さん、玉城福太郎さん、福原暖人さん、2年生の岩田磨輝人さんの5人です。
3年生 髙橋瑛斗さん
「中学1年の時に3年生が受賞して知って、その時は自分が受賞するとは考えていなかった。とてもうれしい。もうすぐ受験で、目標は十日町高校に受かって野球部に所属してエースになることで、最終目標は十高野球部で甲子園に行くこと。この同族会の人たちが応援してくれているのがとてもうれしいし、頑張ろうという気持ちになった」
全国大井田同族会 大井田親則 副会長
「大井田賞を1年間頑張った成果として、真摯に受け取ってくれたことがありがたい。一族のことが『太平記』に残っているのは、地元の人たちと一族の感慨は平和の尊さを『太平記』を通じて訴えているからだと考えてこの会を作った。最初はこの賞をもらってうれしいと感じると思うけど、平和でみんながスポーツや勉強を頑張れるから成果が出せたとわかってもらいたい」
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