2026年07月03日 15:00更新
十日町商工会議所の令和8年度通常議員総会が26日(金)に開かれ、昨年度の事業と収支決算が承認されました。今年度の会頭褒賞は㈱長谷川砂利の長谷川茂徳さんが受賞しました。
十日町商工会議所の会員は昨年度、新規入会が24、退会者が41にのぼり、年度末時点の所属総数は個人・法人や団体などをあわせて1198。事業所統計調査の市内事業所数2072を母数にすると、加入率は約58%となっています。
昨年度の主な地域経済活性化事業では、毎年開かれている「十日町織物産地特別招待会」で販売額速報値が1億8774万円と前年の約1割減となったほか、「まちの産業発見塾」では45事業所がブースを出展し、中学生363人高校生378人が参加しました。また8月下旬から10月末まで実施したプレミアム商品券は発行額が2億8750万円にのぼりました。さらに昨年度から十日町市から委託を受けてスタートした「十日町市地域まるごと人材確保事業」では、「新入社員実務基礎セミナー」や「外国人材活用セミナー」など、人材確保と定着を目的にしたセミナーを年間を通して開きました。
十日町商工会議所 西方勝一郎 会頭
「私たちの先人は今を生きる私たちよりも、もっと厳しい経済環境のなかを乗り越えて、今日の繁栄と発展に導いてくれた。今度は私たちが受け継いだ『経営のバトン』を次の時代の人にしっかりと渡す使命を担っている。厳しい状況下ではあるが、負けることなくすべての人たちの力を借りて、この難局を乗り越えていきたい」
総会のあとは今年度の会頭褒賞の授賞式が行われ、建設業界の発展と地域経済の振興などに貢献したとして、㈱長谷川砂利の長谷川茂徳さんが受賞しました。
㈱長谷川砂利 長谷川茂徳さん
「あまりにも経済環境が大きく変化していて、最近は物価高・モノの不足・人材不足・働き方改革など非常に苦労している。最近は需要面も減少傾向にあり経営環境は厳しい。十日町は安心安全な地域づくりをして若者が一生懸命頑張れる社会と地域であってほしい」
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